■移動販売におけるノウハウ集です。これから移動販売を始めてみたい人や、独立・起業のヒントを得ようとしている人、ビジネスの拡大に新たなアイデアを盛りこうもとしている人などなど、きっとお役に立てる内容です。
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| ●移動販売を始めるのにいくらかかるのか |
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通常、店舗を設けるには、店舗となる場所の権利金や保証金、改装費用、設備費など多額の投資が必要となります。また、開店後には人件費もかかってくるのが通
常で、おおよそ小さな店舗でも開業資金として1000万円前後が平均的な数字です。移動販売の場合では、業種や設備にも依りますが、軽自動車ベースなら200万円〜、2トン車クラスで600万円〜と、固定店舗を持つよりも投資金額としては少なくすむのが特徴です。
また、独立・起業のための手段としてだけでなく、既存店舗の商圏拡大を目指したビジネスとしても最近導入が増えています。新たな店舗を増やすよりも格安で商圏の広い店舗を持てるということで、損益分岐点を考えても導入しやすいコストといえるでしょう。
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| ●どんな業種が移動販売で可能なのか |
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業種についてはまさに、無限です。なにを販売するのかは、あなたのアイデアと市場、そして努力次第です。
本当に一部ではありますが、過去の製作実例などもふまえて移動販売に適した業種をご紹介します。
● アイスクリーム ●アクセサリー ●動物病院 ●衣料品店 ●鮮魚店 ●うどん・そば ●うなぎ ●運動具店 ●映画館 ●園芸店 ●お好み焼き・たこ焼き ●おにぎり・お茶漬け ●おもちゃ ●カラオケ ●菓子 ●くだもの ●パン ●日用雑貨(100円ショップ) ●コーヒー ●機械修理 ●理美容院 ●エステティックサロン ●マッサージ ●ケータリングサービス ●図書販売 ●化粧品 ●現像サービス ●工具販売 ●各種検査 ●葬儀 ●再生資源回収 ●自動車クリーニング ●写
真現像 ●消毒 ●食料品 ●食器 ●診療所 ●トイレ ●スナック ●生花 ●精米 ●各種工事 ●宣伝 ●惣菜 ●タイヤメンテナンス ●釣り具 ●ディスカウントショップ ●展示場 ●パチンコ ●洋品雑貨 ●美容機器 ●ペット美容 ●弁当 ●八百屋 ●ランジェリー ●レストラン ●和服 ●ロードサービス ●ギャラリー など(順不同)
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| ●移動販売のメリットは何? |
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移動販売におけるメリットには様々なものがありますが、ごく一般
的な、移動小売店舗を例に挙げて、そのメリットを検証します。
1・商圏の拡大が容易
機動力を活かすことのできる移動販売ならではのメリットです。1日の移動距離を20〜40kmとすれば、商圏としては固定店舗のおおよそ20倍〜40倍という広さになり、新規顧客の開拓が容易になります。
2・ 出前ビジネスの利便性
移動販売は攻撃型の営業ですから、需要のある場所をしっかりと把握すれば、お客様の立場からしても、無駄
な時間を浪費せずに、買い物ができるという利便性を提供することができるわけです。
3・ 低コストでの出店
固定店舗と比較すると、権利金・保証金・月々の賃貸料や改修費などがかからず、低コストの出資で設備が整った店舗を出店でき、また即日営業が可能となります。しかも一人で運営できるため、人件費などの固定費も削減できます。
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| ● 移動販売車の発注から営業開始までの流れ |
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移動販売車というのは、そのほとんどがオーダーメイドで、製作の都度ユーザーとの打ち合わせから始まり、見積と図面
を提示するという作業から始まります。製作するクルマにも依りますが、平均的には軽自動車クラスで2〜3ヶ月が必要です。営業開始したい時期から逆算して、打ち合わせなどを始めることが必要です。
●おおまかな営業開始までの流れ
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| ● 当社のフォロー体制 |
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当社では、お客様のビジネスを具現化し、より良い業績を確保していただくために、これまでの経験と知識を基盤にできる限りのサービスを提供させていただいています。
1.車両改造に関するノウハウのご提供…これまで数多くの特別
装備車両製造を手がけてきた当社には、クルマの安全性・車両検査通過を基準とした改造におけるノウハウがあります。お客様のアイデアと、イメージを元に、よりよいクルマが提供できるよう、打ち合わせの段階から、
綿密な提案作業を行います。
2.開業・販売に関するノウハウのご提供…移動販売は初めての経験だという方にもご安心していただけるよう、これまでご使用頂いたお客様の成功事例などを元に、移動販売における基礎的な戦略の組立方や、各商品特性に応じた設備の提案などを無償にてアドバイスさせていただいています。
3.申請手続きのアシスト…特に食品の販売などに関しては、保健所への許可申請手続きが必要で、車種や取扱品目に応じて各都道府県で厳しい条例と、規約が定められています。必要となる書類や、書類の記入方法など、できるだけお客様のお手間を軽減できるよう、アシストをさせていただいております。
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| ● ベース車両の選定は? |
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当社ではベース車両の選定作業から請け負っており、お客様のビジネスにおいて最適の車両をご提供することができます。また、一貫した業務をお任せいただくことにより、かえってリーズナブルでもありますので、ベース車両の選定については前もってご相談ください。もちろん、お客様のご要望を最優先に検討させていただきます。
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| ● 自由な設計やデザインは可能か |
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もちろん、可能です。当社では、外観デザインにつきましても、車両塗装からFRP成形によるボディデザイン業務まで、長年の経験で培った技術でご提供できることをお約束いたします。内部の設計等についても同様に、お客様のご要望を伺うところからスタートしますので、できるかぎり理想型に近い作業スペースやデザインを形にいたします。
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| ● 必要な許可や申請は? |
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取り扱う品目によって変わってきますが、一般
的な食品販売を例にとって条例の一部や必要となる申請手続きなどについてご説明いたします。
なお、この申請手続きはご本人が行うことになっていますが、テクノクラフトでは、申請書の書き方や申請手続きの方法などスタッフがアドバイスいたしますので、ご安心ください。
■[許可申請]
特装車の中でも特に食品販売車と調理販売車については各都道府県の保健所の営業許可申請が必要になります。以下の内容は平成14年1月現在のものです。
●分類
A)食品営業自動車:食品を車内で加工及び販売をするもの(調理車)
・業種例…飲食店営業、喫茶店営業、菓子製造業など
B)食品移動販売車:すでに加工された食品を販売するもの
・業種例…食肉販売業、魚介類販売業、乳類販売業、食品販売業
●条例(東京都)…上記に付随して各都道府県で条例が制定されています。
下記に記すものは東京都の条例の一部です。
A)食品営業自動車… ●生ものを扱うことができない
●軽自動車は単一食品しか扱えない
●軽自動車の清水・汚水タンクは各40リットル以上を設けること
●軽以上のクルマは清水タンク300リットル以上、排水タンクは
200リットル以上を設けること
● 手洗い設備を設けること
B)食品移動販売車…●手洗い設備(清水・汚水タンク各18リットル以上)を設けること
●調理加工はできない
●食品はあらかじめ包装したものを販売すること
●注意事項
A)食品営業自動車… 食器類は1回限り使用のものとすること
営業許可済の標識は、自動車の見やすい場所に取り付け、営業許可書は
営業中必ず携帯する
B)食品移動販売車… 営業許可済の標識は、自動車の見やすい場所に取り付け、営業許可書は
営業中必ず携帯する
●申請に必要な書類
A)食品営業自動車… ●営業許可申請書 1部(自動車の保管場所、型式及び車両番号記載)
●営業設備の大要・配置図 2部
●仕込み場所の営業許可書の写し 1部
●許可申請手数料
B)食品移動販売車…●営業許可申請書 1部(自動車の保管場所、型式及び車両番号記載)
●営業設備の大要・配置図 2部
●出展予定地届出書 1部
●取扱食品の仕入先、調理包装設備及び保管場所の届出書 1部
●許可申請手数料
■[申請までの流れ]
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| ● ビジネスを成功に持ち込む秘訣は? |
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移動販売のメリットはなんと言っても、「商圏の拡大」です。このメリットを活かしきってこそ、移動販売車の価値ある導入といえます。
そのためには、いわゆる「セオリー」がありますので、ここでいくつかご紹介しましょう。
もちろん、その前に大切になるのが商品力であったり、市場であったり努力です。
1[定時定販]…広い商圏を活かして1日の営業動線を描く際に、忘れてはならないのが「定時定販」の鉄則です。固定客を作るためには「いつもの時間のいつもの場所」が大切です。1週間程度のサイクルスケジュールを立てて、週に数回、同じ場所に同じ時間に開店するよう、心がけましょう。
2[エリアとマーケットの選定]…ここも重要ポイントです。時間とターゲットを考慮した上で、エリアを選定しなくてはならないのです。商品の特性から想定できるターゲットが、動く時間帯とエリアにあわせて、そこへ行けば、お客様に対してなんらかのメリットを訴求できるということから、考える必要があります。
3[サービスの提供]…顧客サービスが固定客を作る秘訣でもあります。単純にものを売るだけの車でなく、人と人とのコミュニケーションが基盤になっているということを忘れないようにしましょう。初めて訪れたお客様へ不安や不便さを感じさせない努力が必要です。
●これらの他にももちろん、扱う商品や展開するエリアによって、様々に考慮すべきポイントはあるものです。
テクノクラフトでは、お客様のビジネスに応じた簡単なコンサルティングも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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| ● 移動販売車のメンテナンスについて |
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当社ではご購入後の保証・メンテナンスについても万全の体制を整えております。
■ 保証期間: 1…ボディ製作部につきましては、登録日より1年間。
2…ベース車輌は各自動車メーカーに保証書準ずる。
3…搭載機器等は各機器メーカーの保証書に準ずる。
注)保証期間であっても消耗品等対象外の事項が有ります。
■ メンテナンス: ベース車輌の各自動車ディーラーにて点検、車検等を
(有償)受けることが
出来ます。
注)特に冷蔵および冷凍設備を搭載した車輌は冷凍機メーカー
サービス店
での点検・修理が受けられます。移動販売車・特装車は殆んどの方が
毎日お乗りになりますので、必ず始業点検をして頂くようお願い致し
ております。
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