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当社で取り扱う環境機器について、よくお客様から聞かれる質問をまとめました。ご参考にしてください。また、ここで分からないことがございましたら、お気軽にメール、またはお電話などでお問い合わせください。
Q.どのようにして発泡スチロールを減容するのですか? A.まず、投入された発泡スチロールは粗割機で細かく砕かれ、連動する搬送機によって減容炉の中に送り込まれます。減容炉ではガンタイプバーナによる熱風(235℃)で炉内に送り込まれた発泡スチロール片は素早く溶け、炉の下部にセットされた受け箱に溜まります。発泡スチロールの発泡倍率によって多少異なりますが、約8分程度で受け箱が満杯になり、セットしたタイマーによってブザーが鳴りますので、受け箱を取り出します。受け箱は約20分程度経過しますと溶融された発泡スチロールが冷却・収縮し、簡単に受け箱から取り出すことができます。
また、発泡スチロールの発泡倍率が50倍発泡の場合、減容するとおよそ元の体積の50分の1程度になります。
Q.減容能力はどのくらいありますか? A.連続運転すれば最大で約150kg/時の減容能力があります。作業員1名で粗砕機への投入、受け箱の取り出し、ブロック収納をする場合には若干のロスタイムが考えられるので、実際の能力は約120kg/時と考えていただいて差し支えないかと思います。
Q.悪臭や黒煙は出ませんか?

A.焼却ではなく熔融なので黒煙は出ません。本機には減容炉から出た排気を2次燃焼させ、さらに白金触媒を通 過させる方式の脱臭装置を内蔵しておりますので臭気については臭気濃度30以下という数字を出しております。規制値が300ですので充分クリアしています。ただ、トロ箱など使用済み発泡スチロール容器に魚肉片や血、食品カスなどがついていると強い臭気が出る場合がありますので、処理前に水洗いすることをおすすめします。

Q.有毒ガスは出ませんか? A.発泡スチロールは炭素と水素だけでできているので有毒ガスは出ません。排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素、ホルムアルデヒドの含有量 はいずれも東京都公害防止条例で定められている基準値以下となっていますので問題ありません。
Q.ブロックの引き取りはどこでやってくれるのですか?

A.処理されたブロックは当社がお引き取りいたします。ただしブロックが再生可能であることが大前提で、そのためには発泡スチロール以外の異物、特にトロ箱などに貼られている紙や、PS以外のプラスチックフィルムのラベルなどは減容処理前に取り除く必要があります。再生可能なブロックは引き取り時の相場価格により価格決定しますが、1回の最低引取量 は4t車1台分(ブロック約200個)以上が条件となります。

Q.引き取られたブロックはどのようにリサイクルされるのですか? A.ブロックは破砕され顔料を加えて加熱し、ペレットに生まれ変わります。これがプラスチックの原料となります。現在、日本国内では再生コストが非常に高く、また再生ペレットに加工する工場も少ないことや、その原料そのものを使用する成形メーカーも少ないため、ほとんどが輸出対象となります。
Q.処理コストはどのくらいかかりますか?

A.機種にもよりますが、PSディスポーザー(B-5200)の例を挙げてみましょう。

●月額の処理コスト試算表

月間処理量 月間走行距離 250km 500km 750km 1250km 2500km 5000km
10t 対1kg費用(円) 88 88 88 89 91 96
15t 対1kg費用(円) 60 60 61 61 63 65
20t 対1kg費用(円) 38 38 38 39 39 41

注)使用条件等により数値は変動します。
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